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昨日の続き・・・


例えリースの契約であっても、きわめて買ったという状態に近いものはローンで買ったというように処理するとお話しました。


たしかに10年しか使えないものを10年のリース契約をしたのだったら、もう買った言ってもいいでしょう。



では、なぜわざわざそのように読み替えないといけないのか??



答えは簡単です。



資産と負債の関係が変わるからです。




昨日、ローンだと自分のものになりリースだと借りただけ、という話をしましたが、まさにコレのことです。



ローンで買った場合、自分のものになる=資産となる ということから貸借対照表(会社の財産の一覧表みたいなもの)にバッチリ表示されます。
そして、ローンで買ったということは借金が増えたということ。
これもバッチリ表示されます。



一方、リースで契約すると、リースは物を借りただけの取引なため、貸借対照表に表示されません。
また、リースということで借金も増えません。



仮に、Aさんは10年で寿命の10万円の鉛筆削りを10年ローンで、Bさんは同じものを10年リースで契約したとします。


契約時のAさんは10万円の借金を背負うのに対して、Bさんは借金ゼロです。

これでは、全然違います。



誰だって、借金の無いリースのほうがいいと思うでしょう。



このように、リースによる隠れ負債を表示させるために、ほぼローンと思われるものはリース契約でもローンと同じように処理させるのです。



ちなみにこのジャンル、日本とアメリカでは「どこまで行ったらローンにするか?」という会計基準が大分異なります。
日本のほうが基準が甘く、隠れ負債を許している現状があります。



日本もアメリカの基準、国際基準に近づけてきている今日。
間違いなく注目のトピックスでしょう。。。
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お久しぶり(^O^)
今日は携帯からお邪魔します。近々車検を受ける予定ですが.弟が車の営業マンなのでリースを奨めてきました。なにやら自動車税もないらしいんです。いいのかな? KOJIさんも風邪には気をつけてね(^_-)-☆
2006/02/14(火) 23:26:03 | |くみくみ #-[ 編集]

なぜ日本の基準とアメリカの基準(国際基準)とに分かれてしまったのだろうか? というくだらん疑問だけが残ってしまいました。
2006/02/14(火) 23:35:41 | |love-jack #-[ 編集]

日本とアメリカでは所有権移転外ファイナンスリースでも大きく違いますよね。アメリカでは、不動産のリースはほとんどの場合で途中解約不能、日本では途中解約可能なものが多いですから。

くみくみさん、はじめまして。
自動車税は確かにlesseeに支払う義務は無く、lessorであるリース会社が支払います。マンションを借りても、固定資産税って支払いませんよね?大家が支払います。
でも、自動車税分はちゃんとリース料にONされてるんですよね。だから、支払っているのと同じなんです。
2006/02/15(水) 00:16:44 | |Miehya #FnpVO.5o[ 編集]
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