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私は、今会社でJ-SOX対応をやっているが最近になって、本当に
CPAの知識が役立つと思った。

J-SOXというと真っ先に思いつくのは文書化作業だろう。
最近まで、AUDITで勉強した内部統制は所謂一般系の内部統制で、自分の会社には当てはまらないと思っていた。
確かに、テキストで勉強した内部統制はシステム化されていない会社を想定していたのでERPを入れているような会社は、大分様相が違うだろう。
第一、ほとんど紙が動かないのだから・・・

文書化作業をしていると、どうしても細かいところばかりに気が行ってしまう。
たとえば、物を購入するプロセスを見ても、
発注の仕方かがどうだとか、輸入物の代金の支払い方はどうだとかetc...
個々のプロセスを見ていると、とてもCPAの知識は活かせなく現場の知識が大事なことに否が応でも気づかされる。
ただ、ソレは必ずしもあっていなくて、大局で見ると実は、テキストで勉強した内部統制と同じ形が見えてくる。
物を購入するプロセスは、結局は「PurchaseOrder」に基づいて購入し、倉庫部門が受け入れ、「Receiving Report」を発行し、後に「billing、PO、Receiving Report」の3つでVoucher Packageとして、突合して支払処理に回す。
なんてことはない、テキストで勉強した内容と一緒である。

ERPを使っていたりすると様々なシステムが密接に絡み合い、連携して動くため大局をつい見逃しがちになる。
でも、やはり基礎があって、そこからの発展型であるということを忘れてはいけない。
だって、もともとシステムがあったわけではなく、もともと内部統制があったところにシステムを組み込んだのだから大きい意味で言えば、システム化された内部統制は基の形を引き継いでいるはず。
ただ、残念ながらこのことに気がつく人は少ないし、コンサルの人もなかなかそういったアドバイスをしてくれる人が少ない。
まあ、J-SOXの第一対応ということでコンサルの人も私らもあんまり知識の程度は変らないのだから仕方が無いといえば仕方が無いのだろうが・・・

J-SOXで日々奮闘されている方、とりあえず何でもかんでも文書化するように進めるコンサルも多いですが大局を見て要点を抑えるところからはじめた方がずっと楽になりますし、全体の位置関係を抑えると業務に理解も楽ですよ。
お互い、頑張りましょう
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