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20071129180741
こんにちは。

前回からひっぱった続きで、一応今回で完結します(笑)

実は、何が重要でAUDITORはどういったことに慎重になっているのか?
コレを解く鍵は、F/SおよびAUDITOR'S REPORTの使用者・目的にあります。

つまり、AUDITORとしては
「投資家の投資判断を誤らせ、結果として投資家から訴えられるリスク」を最大限に減らすことを
念頭においているのです。

こうやって書くと、難しそうな感じがしますが実はそんなに難しい話ではなりません。
試験対策上のポイントは2つ

ある勘定の監査をするときに
【1】“ASSET”サイドにおける重要アサーションは「EXISTENCE/OCCURRENCE」
【2】“LIABILITY”サイドにおける重要アサーションは「COMPLETENESS」

コレだけです。

資産勘定においての重要なアサーションは、間違いなく実在性でしょう。

なんで?
「あれば嬉しいから」
というわけではない。

このことは【2】とあわせて考えるとより分かり易いでしょう。

負債サイドにおいて重要なアサーションは網羅性であることは言うまでもないでしょう。

負債はなるべく簿外にすることで、健全な会社を謳いたいのはどこの経営者も同じ。
これは感覚的に分かるかもしれないが、実は経営者の真の狙いはこれじゃない。

先ほどの【1】と合わせることにより実はF/Sには上の図のような変化が起きる。

極端な例で申し訳ないが、実に分かりやすいと思う。

資産を、本来よりも過大に
そして負債を過小にすることで、なんと「EQUITY」が過大となる。
投資家は「EQUITY」で会社の価値を測るとしたら、これは間違いなくF/SをMISREADさせる要因であり、インパクトは相当大きいといえる。
どう見てもAFTERのほうが優良企業に見える。

投資家がこの情報を信じて株を買ったところ、粉飾決算が判明し株価が下落。
怒り狂った株主がAUDITORを訴える。(復習ポイント1)
こういうリスクに備えるために、AUDITORは眼を光らせているのです。

逆に、資産を過小、負債を過大に経営者が操作したとしてもEQUITYは本来よりも過小になります。
この中で粉飾決算が判明しても今までよりも(財務的には)優良企業になるので株主は特に訴えたりしないでしょう(少なくとも先の例よりは)
まあ、TAXを過小にしていたりするとIRSから追徴のNotice(復習ポイント2)が来るかもしれませんが(笑)

今のは、故意に経営者が粉飾決算したような例にしていますが、コレは粉飾決算にかかわらずERROR(誤謬)に対する着眼点も同じです。

では、上記のを踏まえて少し応用問題を。

「A社はコンピューターを販売している会社で、コンピューターは実際の製造元ベンダーB社から客先に直接配送している。
運送業者から運送完了の連絡を受けたベンダーB社はA社に請求書を送り、A社ではその請求書に基づいて売上を計上している。A社を監査する上で注意するべきポイントをアシスタントへ伝えよ」

こんな感じの問題は、手を変え品を変え幾らでも考えられますが、すぐにピンときますか?

もしくは、上記のケースで売上を監査する場合、最も重要な手続きを選べ
・sub-ledgerとgeneral ledgerを付き合わせる。
・purchase orderからサンプルを取りvendor's invoiceへtraceする。
・vendor's invoiceからサンプルを取りpurchase orderへさかのぼる。
・vendor's invoiceからサンプルを取り、vendorへ運送完了していることの裏付けを取る。

答えは、敢えてここには書きませんので、ちょっと考えてみてください。

★後記★
タイトルでは、一番大切なこととなっていますが、かなり誇大ですね。
AUDITでは、他にも大切な論点がたくさんありますので今回のはアサーションで迷ったときの判断指針として大切というふうに、捕らえてください。

◆おまけ◆
復習ポイント1:株主がこのケースにおいて33年法、34年法で訴えるために必要な要件と、AUDITORの対抗要件を纏めておくとGOOD
復習ポイント2:IRSの追徴NOTICEを受取ったクライアントに対してどういったアドバイスをするべきか、を纏めておくとGOOD


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20071121171420
「BECにおけるITの範囲で、出てくる用語の意味がさっぱり分からない。。」
「用語の意味は分かっているつもりだけど、実際にどういったものなのかイメージが付かない」
「BECでITの部分が物凄く弱点である」

CPA受験生だと、文系の方も多いしこんな人も多いのではないのだろうか?
実際、PCだって仕事で必要な分ぐらいしか触らないし、家のインターネットも
自分じゃよく設定が分からない。
調子が悪くなると何をしていいのか全然分からない。
というのも、多分普通だろう。

ITの部分はどうやって勉強すればいいですか?
とよく聞かれますが、はっきり言ってとても難しい。
例えるなら、そう漢字とか英単語のテストに近い。

膨大な漢字・英単語からドコが出題されるのかもわからない。
何をどのくらい勉強すれば足りるのかも全く不明。
そんな感じに似ている。

そんな感じのITだったのだが、先日コレはいいかもと言うのを思い出した。
私が、会社の新人教育で使用していた参考書なのだが
コンピュータやネットワーク、またその周辺のトピックスについて広く浅く解説してある。
入門書としては良いかもしれない。
(CPAでは不要な部分も含まれてますので、ちゃんと取捨選択は必須です。)

それでも、やはり初めは専門用語が気になるかもしれないが
「そういう名前なのだからショウガナイ」というレベルのものもあるので
ある程度は、覚えるしかない感もITについてはやむ終えないが。。。

本屋で、見かけたら立ち読みしてみてもいいかも?

【最新 図解でわかるサーバのすべて―LAN&インターネット (単行本)   小泉 修 (著) 】
単行本: 342ページ
出版社: 日本実業出版社; 最新版 (2002/09)
ISBN-10: 4534034598
ISBN-13: 5
発売日: 2002/09


AUDITで苦しんでいる人が周りでは本当に多い。

やはり、Auditorの独占業務であるAUDITは普段なかなか経験できない業務であるし
そもそも性善説に基づく日本の考え方と、「性悪説」に基づくAUDITの考え方はマッチしていないのかもしれない。
(別にどちらが悪いと言うわけではない、、、)

AUDITは、やればやるほど深みに嵌ることがある。
知っているがゆえに、引っ掛けの選択肢に引っかかる。
そんなのが多い。
いままでも何回か書いたかもしれないがAUDITの問題は出題者が何を問いたいのか?
を理解して回答することが非常に大事。

出題者の考えは総てSASに基づいており、SASが私たちの総てである。
今日から肌身離さず、寝るときも一緒でSASと仲良くなっておくことをお勧めする。

冗談はさておき、「一番大切なこと」の本題はここから。

AUDITを勉強している皆さんは、『Tests of controls』『Substantive tests』を学習して
「何」を問われたら、「どういった」テストをするのが適切なのかは理解されているでしょう。

でも、なんでその「何」に焦点が当たっているのか、理解されていますか?
ここがちゃんと理解できていないと、出題者の出題の意図がつかめずに
引っ掛けの選択肢を選んでしまったり、
「あれー、合ってると思われる答えが2つも3つもあるなぁ」
と言うことになりかねません。
この本質は非常に重要です。

その「なんで」を見極める、鍵は。。。

つづく。

20071119132454
20071119132453
土日は、弟からうつされた風邪のせいで、せきが止まらなかったので寝てました。
久々にだらだらな土日。
といっても、ダラックマのようにずっとダラダラしているのも飽きるので
先日買った、DUO(英単語帳)や子供用のEnglish Dictionaryを眺めたりと英語の勉強をスタートさせました。

英語を伸ばすために、英語の勉強をするのではなく、英語を使う中で英語を伸ばしたいなぁと思っていたのですが、
一方、地道な勉強が一番の近道であるとCPAでいやと言うほど分かったので、一番地道な英語ということで
英単語の語彙力を伸ばすことにしました。
まあ、英作文にせよ英会話にせよ基本的な語彙力が必要不可欠ですしね。
CPAの勉強のおかげで、英単語の推測力は付きましたが、これって時間かけて読めば何とか推測できると言うもので
はやり、知っているのと知らないのでは全然違います。
特にtoeicなんて瞬発力というか反射力が大事ですしね。
考えると言うより、「常識ね」というレベルで文法を解くことを要求されますから。。
文法力も上げなくちゃいけないのですが、なかなかいい問題集が見当たらなくてね。
どこかにGLIEMのように、凄い問題数の英文法問題集ないかしら。。。

写真は英単語帳のDUOと子ども用辞書です。
いやー、なんか高校生のころに戻ったような感じ。
まさかこの歳になって英単語帳買うとは思いませんでした。
この英単語帳は例文を基本に、英単語が掲載されているので英文を覚えると自然に英単語の意味も覚えると言う仕組です。
単語だけで暗記するのってナカナカ難しいですし、文の中でどうやって使うのか分からないですからね。

子ども用辞書のほうは、アメリカの小学生向け辞書です。
カラフルなページ、写真やイラスト満載!と眺めているだけで愉しい感じです。
小さいころから図鑑が好きだったので、私にぴったりなかんじ。
子ども用の辞書といってもネイティブの小学生用なので、そこそこの語数を収録しているので
土日に使用した感じでは、見つからない単語とかは特にありませんでした。
子ども用なので、用語の説明も簡単で英英辞書入門者には良いかもしれません。
私は、longmanの辞書も使用していますが、そもそもの英語レベルが幼稚レベルなので
このくらいで十分かもしれません(笑)

BLOGの更新がとまってますが~~~~?

と暖かいMailを頂いたので、反省して更新します。

ひさびさですので近況報告から。
まー、nothing specialという言葉がぴったりなぐらい普通に平凡な毎日です。
そんなに毎日毎日面白いことが起きてたら、人生退屈しねえよ、って思います。
まあ、退屈してないけど。

J-SOXの仕事をし始めてから、経理や財務といった会計部門の人たちと話をすることが多いのですが、
結構ビックリすることが多いです。
というのも、ドコでどういった仕訳がきられるのか把握してない人が多すぎ。。。
自分がシステムに入力している部分の作業だけは把握しているけど、
前後での作業でどういった仕訳が作成されて処理されているのかは無頓着。

「多分この処理のタイミングで、理論的にはこういった仕訳が出来ると思うのですがあってますか?」
「・・・・ さー、分からない。。。」
「・・・」
*注********************************
 ERPを使っている会社だと、普通の仕訳(手作業)とは大分異なる仕訳がきられる。
たとえば、在庫とする物品を買った仕訳を想像していただければすぐ分かると思う。
Inventory/Accounts Payable
という仕訳をすぐに思いつくだろう。
では、この仕訳は一体いつドコで作成しているのか?
AUDITを勉強した人ならすぐに判るでしょう。
正解は
Accounting departmentが
・Purchase order
・Receiving Report
・Vendor's Invoice
をつき合わせて、正しいことが確認できたときですね。
手作業で、経理部門のようなところが総て仕訳を作成している場合はこうなりますが、
ERPを導入している企業では、日々の業務の流れの中で1つずつ仕訳ができていきます。
それはどういうことか?
今回の例だと、物を受入れたタイミングで1つ目の仕訳が起きています。
細かく言うと、受入部門が受入れた物をシステムに登録したタイミングです。
そうすることによって、会計的な数字と管理会計的な数字がリンクし、会社の情報がリアルタイムにwatch出来るのですね。
さて、1つ目の仕訳ですがここでは、すっごい大雑把に言えば
(Dr.)Inventory xxxx
だけが出来る感じです。
というのも、倉庫部門で物を受け入れたタイミングでは(Cr.)サイドに何の勘定が来るのか分からないのですね。
APかもしれないし、Notesかもしれないし、ひょっとしたらcashかもしれないしと色々来る要素は考えられます。
ただこれだと、貸借一致の原則が崩れますので(cr.)サイドには経過勘定を立てて一時的にしのぎます。

一方(Cr.)サイドはベンダーから請求書が来たタイミングで
先ほどの3点を突き合わせ
経過勘定/AP
という仕訳をきっています。

そんなわけだから、会計部門に行っても仕訳の流れの全容が分かる人も少なく大分苦労してます。
物を買った、とかぐらいなら簡単なんですが

既に客先に収めている物が、不良品ということが分かってベンダーから代替品を取り寄せて交換する。
といった流れの場合、めちゃくちゃです。
しかもベンダーが海外にあって、外貨換算や為替レートも考慮する必要が在るとか。。
なかなか、退屈しません。

なんか、ERPの話になっちゃったな。。。

ERPが何か分からない方は、BECに戻ってGO(意味不明)

あー、そろそろ記事の整理をしなくちゃなあ、と分かってはいるけど時間が空いているときにソレを思い出せない私です。
そんなのって、ない?
どーでも、いいときには思い出す・思いつくんだけど、必要なときに思いつかない。
きわめて、都合の悪い頭です(ノ_<。)

昨日、グループ会社のJ-SOX担当の人から
「懇親会の日時決まりました」
と突然Mailがきたw(°o°)w
「先日お話していたように。。。」から始まる文面。
って聞いてない!!( ̄- ̄メ)
しかもメンツが、ウチの部署全員じゃなくてゴクゴク一部の人だけ。
ううっ、これが女性からのお誘いだったら実にうれしいのに、相手はおっさんだしなぁ へ(-0-;へ)~
というか、ウチの部署で呼ばれている人たちのメンツ苦手なんだよなぁ。
こりゃ、シカト決定か?

◆通信か? 通学か?

CPAを目指す人で、独学と言う人は本当に稀だろう。
ほとんどの人が、何かしらの受験対策校に通っていると思う。
どこの予備校を見ても受講プランには通信と通学とあるのはみんな承知の通りだろう。
今日は、そんな通信と通学コースの違いについて思っていること。

多くの人は、通信コースじゃないだろうか?
近くに通える予備校が無いという人はしょうがないとしても、比較的近くに予備校があるけど
通信コースと言う人も多いはず。
確かに、大して値段は変らないのにDVDが付いて来るというのは魅力的だ。
私自身、何度かDVDをレンタルもしたし「通信にしておけばよかったかなぁ」と思うことは何度かあった。
DVDでの学習は自分のペースで進められるのが何といっても魅力的だ。

さて、この「自分のペースで」というのが一番の曲者で多くの人は
「忙しいサラリーマンでも(実際の授業の)スケジュールを気にすることなく自分のペースで進められる」と思っていないだろうか?
個人的には、忙しくて時間に追われている人ほど「通学」にするべきだと思う。
月~金まで必死に働いていれば土日はチョッとゆっくり寝たいと思うのが人だろう。
でも、その寝たい衝動をグッとこらえて土日も平日と変らない時間に起きてDVDで勉強をする。
こんなこと、自発的に出来ますか?
私は無理だね。
忙しくて平日時間が余り取れない、と言う人ほど通学で半強制的に授業に来るべきである。
授業に来てしまえばいやでも、朝9時から勉強開始するし、そのまま自習室などで勉強すれば10時間ぐらいの勉強時間を確保するのも、そこまできつくない。
自宅で10時間勉強しようと思ったら、相当精神的に強くないとキツイ(経験者は語る)

じゃあ、DVDはどういう人が選ぶべきか?
DVDは通学のペースじゃ満足できない人が選ぶべきで、コレこそが本来の自分のペースと言う意味だと思う。
通学だと、1つの科目を終えるのに10週間かかるが(USENの場合)倍ペースの5週間で終わらせたい人などはDVDみたいな媒体で勉強できると良いだろう。
私は、2日で1回分の授業内容を勉強していたので1週間の3回分。
授業の3倍のペースで(勝手に)進めていた。
そうすると、日曜日の授業ではそろそろ忘れそうなところを復習してくれるので(私にとって授業は復習の場)
結構良い、思い出し効果に繋がった。

敢えて、自分にきつい条件を課すことでモチベーションの維持にも繋がりますし。
DVDで勉強している人は、授業のスケジュールから遅れていないことに甘んじるのではなく、常に先を行くように頑張ってみてください。

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